メニューと用語のご紹介
1.アロマ ジェネラ
2.アロマテラピー
3.アロマ トリートメント
4.ヴァイタフレックス
5.オーラ
6.カード リーディング
7.経絡・経穴
8.シータ ヒーリング
9.身体的催眠
10.直傳靈氣(じきでんれいき)
11.スピリチュアル アロマ
12.スピリチュアル リーディング
13.精油(エッセンシャル オイル)
14.タッチング
15.チャクラ
16.ドルフィン スター テンプル®
(ミステリー スクール)
17.ホリスティック
18.瞑想(メディテーション)
19.レインドロップ
20.MZアルケミスト オイル
1.アロマ ジェネラ
エッセンシャル オイルの、抽出部位による分類。
花・葉・根・種子・果実・木部・樹脂・ハーブ・スパイスの9種とされるのが一般的。
2.アロマテラピー
アロマ=芳香、テラピー=療法
芳香療法と訳されます。
植物精油を用いた健康管理法および療法であり、その効果は多岐にわたります。
芳香分子の集合体である有機化合物、精油(エッセンシャル オイル)は分子が非常に小さいため、合成物質などが浸透しない真皮や毛細血管にまで達し全身を巡ります。
そして、免疫系やリラックス作用と関係の深い副交感神経などに良い影響を与え、ホメオスターシス(恒常性の維持=本来の健康状態を保つこと)が正常になるのを助けます。
精油(エッセンシャル オイル)は吸収されやすく、心身の健康美を保つために良い影響があるのです。
また嗅覚が活性化すると、密接に繋がる第3の目(眉間のチャクラ)も刺激され、ヴィジョンがより明確になります。
人体と極めて親和性の高い植物成分は、経皮や経口などで摂取することにより、細胞のすみずみ・・・肉体、感情体、思考体、精神体、すべてのエネルギー体、・・・あらゆる領域に働きかけ、鎮静や活性化、抗炎症・鎮痙攣・筋肉弛緩・鬱滞除去・誘眠作用などをもたらします。
旬の野菜や果物をいただいて栄養や活力を補給するのと同じように、植物のパワーがギュッと詰まった物質を摂り入れることにより、その時々に必要な調整が起こってきます。
精油は最も凝縮された自然のエキス・・・植物の血液であり生命力そのものです。
抗生物質や化学薬品の台頭によって廃れていた有史以前から存在する植物による自然療法は再び注目されています。
医療・福祉関係などでも導入の動きが増し、発展していく過程にあります。
~自然治癒力は最高の薬~
※健康美を求めて・・・リフレッシュも深いアプローチも
※オール ハンズのケアで体質改善&健康増進
エッセンシャル オイル(精油)は植物の血液=DNA。
香りを楽しむこと(芳香分子の吸入・吸収)は癒し効果は様々に用いることができます。
掃除、洗濯、料理、ベビー マッサージで赤ちゃんとスキンシップ、乾燥肌のシニア ケアおよび関節可動域拡大で介護予防など・・・どのような分野とも連携可能。
(『みんなの家庭の医学』で放送されたように、記憶力や明晰性を高めるサポートにも。)
・・・様々な年代間でのコミュニケーションの幅が広がり、医療や福祉にも明るい未来を提案する素晴らしいヒーリングです。
3.アロマ トリートメント
トリートメントとは、植物油(キャリア オイル)を用いたマッサージ的な行為のことです。
ここでは主に、植物油を用いたマッサージ的な行為のことをそのように表記します。
日本では「マッサージ」という言葉は、「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律」により、国家資格保持者のみが標榜できるものですので、アロマテラピー実践者におけるワークは、主にトリートメントと呼ばれます。
なお、英語ではオイルを使用する手法全般も「マッサージ」と呼ばれ、翻訳書などにもそう記述されている場合が多いです。
そのため、一部「マッサージ」と表現する場合があります(レインドロップのインディアン マッサージ等)。
その他、タイ古式マッサージやスウェディッシュ マッサージ等も他国でそのように呼ばれるため、日本でも同じ表現を用いるのが主流です。
4.ヴァイタフレックス
反射作用(リフレックス)による活力(ヴァイタリティー)の意味。
全身の反射区が集中している足底を刺激して、心身やエネルギー体のバランスを正常にします。
レインドロップの前に行う場合、特に脊柱のラインに働きかけます。
5.オーラ
光の身体(ライト ボディ)と物理的な肉体としての身体から生成される、すべての生命体に存在するエネルギー フィールド。
チャクラから放出される要素でつくられおり、本来の状態は片手幅(60~90cm)くらいの均等で立体的な楕円形です。
そこには健康状態、感情や思考パターンや精神性、過去の記憶や将来のヴィジョンなど多くの情報が含まれています。
6.カード リーディング
5次元以上の高次の存在たちと繋がるワークのひとつ。
大天使オラクルや女神、ドルフィン&マーメイド、ロマンス エンジェル カードなどを用いてポジティヴなメッセージを受け取ります。
カードがお好きな方、視覚的な情報も欲しい方にもおすすめです。
7.経絡・経穴
前者は東洋医学的なエネルギーライン、ツボが集中している道筋。
主要経絡は14本あり、その内12本が体表だけでなく体内の内臓ともつながっています。
後者は同じくエネルギー センター、いわゆるツボ。
経絡上の体表付近に存在する反応点・診断点・治療点とも言われます。
8.シータ ヒーリング
第7層である無条件の愛「すべてなるもの=創造主」とつながり、脳波をシータ波(8Hzから4Hzの周波数領域で潜在意識が優位、記憶や学習にも適し、深い瞑想状態にも発現。うとうと・ぼんやり・まどろんだ状態)へシフトさせることによって、その時々に必要な最高最善の効果がもたらされるという現実化ワーク。
直感的な能力はすべての人に備わっているため、どなたも活用できるヒーリングです。
9.身体的催眠
適度な、そしてまた深いリラックス状態へ入ることにより起こる、肉体レベルでの催眠・・・たいへん心地の好い状態です。
アロマ トリートメントでは、オイルによる滑らかなワークが、身体的な恍惚状態を導きます。
エッセンシャル オイルを同時に用いることで、筋肉や内臓などからの緊張解放や、そういった肉体組織に滞っている感情や記憶のエネルギーを細胞レベルから手放すことも、よりサポートできます。
催眠状態に入ると、無意識が優位になります。
プルースト効果(香りによる記憶の蘇り)もよく起こります。
催眠は非常に古い時代から存在していました。
民間療法や祭儀のためにも利用され、19世紀以降は特に、催眠から精神分析、行動療法などの身体的療法も生み出されています。
10.直傳靈氣(じきでんれいき)
京都に本部を置く「直傳靈氣研究会」が提唱する手当療法。
師範または師範格からの靈授によりすぐに使えるようになりますので、どなたも習得可能です。
生まれつき氣の強い人もいますが、本来人間の持っている能力(自然治癒力)の表現のひとつですので、その感覚を呼び覚ませばエネルギーに個人差はあっても、だれもが氣を放ち、活用することができます。
それは海外で広まったヒーリング「REIKI」の源流であり、始まりは大正11年、臼井甕男(うすいみかお)氏が鞍馬山での断食中に得た悟りです。
強い光が体を貫き、長年求めていた「安心立命(あんじんりゅうめい)」の境地に達し、その光を放つ手法や他者へ靈授する作法を整えられました。
当時の療法の正式名称は『心身改善 臼井靈氣療法』。
主に手当により、肉体的には病腺と呼ばれる凝りやしこりを解し、精神的にはリラックス効果や鎮静効果が得られます。
また、離れた相手に送る遠隔靈氣の手法や、悪癖(直傳では性癖と言います)を改善する潜在意識的なアプローチも可能です。
『今日丈けは 怒るな 心配すな 感謝して 業をはけめ 人に親切に』という五戒(臼井氏の悟りの心が込められた、五つの教えを短くまとめたもの)は、セミナーでも必ず奉唱される重要な部分です。
そこには、「人間は心を変えないと本当には元気にはならない。」という先生の思いが込められてるようです。
実は、戦前は盛んだった民間療法の一つとして人気がありましたが、GHQによる西洋医学の導入に伴い、その他多くの療法と共に取締られ廃れてしまったという背景を持ちます。
しかし、今また見直され、その可能性は代替医療の切り札にもなると期待されています。
(自然療法が盛んな国では、その治療効果が認められ保険適用可能な場合もあります。)
また、エコ・環境問題とも関係しています。
手当により肉体的・精神的・エネルギー的不調が改善され、安易に薬などに頼らないため、大量に出る医療廃棄物削減にもなります。
健康への意識が高まり、家庭の中でも靈氣を使えば、コミュニケーションしながら予防や手当も行えます。
微細な宇宙エネルギーである純粋な氣を用いることにより、天への感謝の心が生まれ、自然環境を大切にしようとも思うでしょう。
その心を次の世代、子供達へと伝えていくことでまた、自然への関心と敬意も受け継がれてゆくことでしょう。
代替医療・家庭療法・もちろん自己靈氣も可能ですのでセルフケア・他の施術との併用で相乗効果を、・・・シンプルであるからこそ様々に用いることができます。
「靈氣」という言葉自体はとても古い時代からのものです。
『古事記』には、イザナギノミコトとイザナミノミコトが国創りをした時、最初の島に呼気を吹きかけ生命を入れたことを「命の息吹 靈氣を吹きかけた」との記述があるそうです。
現代人よりも繊細だった古代の人々、昔の人々の間では、手当はごく普通のことでした。
何よりも直傳靈氣は、その療法としての側面がある以前に、日本古来の精神性を表すものなのです。
自然界・宇宙と繋がり魂の深遠さが宿る人間の本質的なエネルギーと、日本文化の素朴さと奥深い美しさが共にある、ひとつの完成された世界観です。
ひいては世界平和へと・・・「靈氣」はすべてなるもの・宇宙の根源。
そこに繋がることは、すべてが等しく愛あるものなのだという悟りとなり、争いのない世の中へと進む大きな力となるでしょう。
11.スピリチュアル アロマ
生きた植物のバイブレーションが心身の不調和を整え、本来の健康的な状態となることをサポートしてくれます。
12.スピリチュアル リーディング
当店ではドルフィン スター テンプルの流れを汲む透視・様々な手法とシータ ヒーリングを融合させた直感リーディングを行っています。
それは、クリアリングと現実化を同時に進めるパワフルなワーク。
個人情報に細心の注意を払い、その時々に受け取る準備ができているメッセージをハイアー セルフやガイドたちと繋がってお伝えします。
13.精油(エッセンシャル オイル)
一般的にはよく「アロマ オイル」と言われますが、治療等級(セラピー グレイド)の高品質なものは専門的に、エッセンシャル オイルと呼ぶことが好まれます。
アロマ ジェネラと呼ばれる主要な9種の抽出部位(木、花、 葉、根、種、樹脂、果実、ハーブ、スパイス)があり、これらから最も凝縮された植物のエッセンスを得ることができます。
14.タッチング
ここでは特に、アロマ トリートメントにおけるタッチングについて記します。
「皮脳同根」という言葉があります。
皮膚と脳は、発生学的に同胚葉からなるもので、非常に関連深く、直接的につながっている身体部位です。
お肌に心地の好い刺激があると、脳もリラックスします。
オイルを塗布し、素肌に触れるワークを行うトリートメントでは、タッチングの効果が顕著です。
スキンシップは、どのような年代の人にも有効で、心の癒しにもなります。
ベビー マッサージがブームですが、これも、赤ちゃんとのコミュニケーションになりますし、関節可動域を広げるサポートもできるため、非常に有効です。
また、エッセンシャル オイルのエネルギーを肌で感じることも、たいへん効果的なサポートとなるでしょう。
15.チャクラ
サンスクリット語で「車輪」の意味。
回転して渦巻くエネルギー センターで、全身へパワーを分配して維持する役割を持ちます。
掌や足底にもあるサブ チャクラなどすべてを合わせると8万8千あると言われます。
肉体には7つの主要なものがあり、イメージ カラーなどは以下の通りです。
①第1チャクラ
尾骶骨のあたり。
エネルギー カラーはレッド。
テーマは生命力、バイタリティなど。
ルート チャクラ。
② 第2チャクラ
仙骨のあたり。
エネルギー カラーはオレンジ。
テーマは創造性、セクシュアリティなど。
セイクラル チャクラ。
③ 第3チャクラ
太陽神経叢のあたり。
エネルギー カラーはイエロー。
テーマは意志、パワーなど。
ソーラー プレクサス チャクラ。
④ 第4チャクラ
心臓のあたり。
エネルギー カラーはグリーン(エメラルド グリーンの中にピンクがあるように見える)。
テーマは自己愛、自己受容など。
ハート チャクラ。
⑤ 第5チャクラ
喉のあたり。
エネルギー カラーはブルー(スカイ ブルーに近い)。
テーマは自己表現、コミュニケーションなど。
スロート チャクラ。
⑥第6チャクラ
眉間のあたり。
エネルギー カラーはインディゴ(パープルがかっている)。
テーマは自己認識、ヴィジョンなど。
ブラウ チャクラ。
⑦ 第7チャクラ
頭頂のあたり。
エネルギー カラーはパープル。
テーマは高次の意識、宇宙との繋がりなど。
クラウン チャクラ。
16.ドルフィン スター テンプル®
(ミステリー スクール)
アメリカのシャスタ山に本部のあるスピリチュアルなスクール。
「プレアデス覚醒への道」(太陽出版)の著者、アモラ クァン インにより、1990年に設立。
(ドルフィン スター テンプル®ミステリー スクール ジャパンは2000年に設立。)
完全に肉体を持って悟り、キリスト(神)意識の表現とアセンションを目指しています。
肉体としての存在から逃れず、全ての時空・次元において、神聖な真実と神聖な愛で完全な繋がりを持ち、この地球での現実を「今ここで人間として、マスターとして生きる」栄光と神聖さで満たしてゆくことを意図しています。
アセンションについて教える人生の学校として、参加者は人生を肯定的に考え、ハイアー セルフ(崇高な自己。高次元の自己)を完全に肉体に受け入れることを奨励しています。
人生はハイアー セルフあるいは聖なるスピリットにとって偉大なるギフトです。
私たちの自己概念が真実に戻った時、私たちは本質のあるがままに戻り、エゴや誤った自己概念から開放されます。
そうなると、神/女神/すべてなるものと全ての時空・次元において「ひとつとなる」聖なる流れの中で自由に存在できるようになります。
・・・そう在れるように、私は、毎日一瞬一瞬を最高最善に生きます。
(『スクール公式HP』参照)
17.ホリスティック
健康な状態、病気の状態に関係なく、人間の「からだ」というものは、常に全体的にとらえる必要があります。ここで言う人間の「からだ」とは、肉体・精神・心・霊魂の総体であり、すなわち人間そのものを指します。ゆえに、健康、あるいは健康破綻としての病気について考えるということは、人間について考えるということです。
現在、「ホリスティック」は、「全体」、「関連」、「つながり」、「バランス」といった意味をすべて包含した言葉として解釈されていますが、的確な訳語がないため、そのまま「ホリスティック」という言葉が使われています。しかし、意味する内容は決して新しく輸入された考えではなく、もともと東洋に根づいていた包括的な考え方に近いものといえます。
(『日本ホリスティック医学協会HP』参照)
18.瞑想(メディテーション)
当サロンでは主に、ドルフィン スター テンプルミステリー スクールの流れを汲んだ瞑想法を行います。
グラウンディング(地に足を着けることを意図する基本のワーク。今ここにいることを実感します)、オーラ(エネルギー フィールド)やチャクラ(エネルギー センター)の浄化、またその時々に必要な誘導瞑想で、ボディ・マインド・スピリットの統合を意図し、本来の調和した状態となるよう目指します。
そういったワークにより、自分自身と向き合うゆとりを味わっていきます。
ヒーリングの前には、まず、意図を立てます。
心身の状態について、「どのように変わりたいのか?」フォーカスしていきます。
後には、クリアリング(浄化)を行います。
過去のことを思い出したり、未来に対する不安が見えてきたり・・・不要なネガティブ エネルギーだけをクリアリングしていきます。
そして、ローズ ゴールドをはじめとする無条件の愛のエネルギーでハートを満たしていきます。
19.レインドロップ
ネイティブ アメリカンのラコタ族が心身の浄化にオーロラのエネルギーを活用していたことをアレンジした、心身のデトックスを意図して行う手法。
反射作用(リフレックス)による活力(ヴァイタリティー)を意味するヴァイタフレックスにより精油を行き渡らせてから、ネガティブなエネルギーのたまりやすい脊柱周辺を中心に原液塗布を行います。
全体的には、筋肉的な圧をかけることも多少行いますが、基本的には優しいフェザー タッチやエフルラージュで神経刺激を促しながら精油を浸透させ、その薬理作用や純粋なエネルギーにより、その時々に必要な心身の変容をサポートします。
RT(レインドロップ テクニック)と略され、アメリカでは多くの医療専門家が治療現場に導入し、坐骨神経痛、脊柱側弯症、脊柱後湾症、慢性的な背痛を緩和させるための非常に優れた方法であると評価されています。
当店では、オーソドックスなレインドロップをはじめ、オリジナルやアルケミー、プレミアムなフローラル ブレンドでの施術もご提供させていただいております。
(『エッセンシャル オイル 総合医学ガイド』参照)
20.MZアルケミスト オイル
ミカエル・ザヤット氏
マリー・アリゾン氏
ドランヴァロ・メルキゼデク氏
によって創り出されました。
スピリチュアルアロマとしてこの世に出たミカエル・ザヤットアルケミストオイルは発売開始当初は全く注目されませんでしたが、世界中でワークショップを開催しオイルが人々に変容をもたらすことが分かってくると、多くの人に愛されるようになりました。
ミカエル・ザヤットアルケミストオイルはドランヴァロ氏の手によって日本に紹介され、斉藤氏がディストリビューターを務めておりましたが、斉藤氏永眠後はその意志を引き継ぎ、高島なゆみがディストリビューターを務めております。
自然の巡りのなかで成長し、花を咲かせ実を結ぶ植物は、自然界を育む宇宙のエネルギーを取り込み、存在しています。
そこから純粋に抽出されたミカエルのオイルには宇宙の叡智がたっぷりと含まれています。
到底、化学物質では作り出すことができない本物のオイルは、宇宙の叡智を私たちに与えてくれるオイル、といえます。
(『アユスベイHP』参照)