高波動なミカエルのオイル。
愛する植物のスピリットたち。
以下、アユスベイさんのHP参照。
Peppermint / Mentha piperita – USA
この頑丈な多年生のハーブは、容易に栄養繁殖することができます。
また、古代から中国、日本、エジプトといった世界中のどこにでも自生していました。
この植物の持つ効果で最もよく知られているのが、胸焼けの改善で、
現在でもペパーミントティーは胸焼け改善薬として広く使用され続けています。
蒸留するためのペパーミントを摘み取る最適な時間は、
メンソールの含量が最大となる、花が咲き始めた時です。
その他の時間に摘み取ると、ペパーミントオイルの中に、
高い防虫効果を発揮するものの体にはあまり良くない
メントンとメントフランが多く含まれるようになります。
アメリカンインディアンは、ペパーミントを頭痛や神経痛の除去、
また、皮膚の発疹を抑えるために使っていました。
ペパーミントオイルは、多くの歯磨き粉や衛生用品に含まれる重要な成分の1つです。
また、食べ物、ガム、飴の風味づけとして非常にポピュラーです。
ペパーミントは、エネルギーを与えてくれますし、集中できるよう手助けをしてくれます。
また、疲労からくる感情の起伏を和らげてくれる効果があります。
さらに直感を高め、対象の全てを含めてコミュニケーションをとれるようにしてくれます。
魂を鼓舞してくれる効果もあります。
新しい考えや信念、急速に変化する環境を自分の中に取り込む手伝いをしてくれます。
消化器系の問題にも効果を発揮するので、胃などの痛みを取ったり、
精神的な面で物事を消化する能力を高めたりしてくれます。
また、味覚を高めたり、回復したりしてくれます。
ペパーミントは、肝臓と膵臓を刺激してくれます。
坐骨神経痛にも効き、局所麻酔(例えば歯が痛い時)として作用もします。
食中毒や、失神、吐き気にも効果があります。
使用方法:私達のペパーミントオイルを使う場合は、
蜂に刺された時や蛇に咬まれた時の反応と同様に、
ショック症状を引き起こすことがあるので、
過剰に使用しすぎないように十分に注意して下さい。
また、喉や首に近い部分、あるいは、2歳以下の子供に使用しないで下さい。
胃の上に2〜3滴垂らし、マッサージして下さい。
頭痛を鎮めたい場合は、こめかみに塗って下さい。
精神状態を改善したい場合は、頭頂部に2〜3滴を塗って下さい。
ダブルミント、ラベンダーオイルと良く混ざります。