高波動なミカエルのオイル。
愛する植物のスピリットたち。
以下、アユスベイさんのHP参照。
Frankincense / Boswellia Carterii – Somalia
魂の至高の望みをと関連が深いため、フランキンセンス(フランスでは、真の香りとして扱われています)は、
意識を高みに持ち上げ、瞑想状態を創り出すために使われます。
この香りを嗅ぐと、深くゆっくりとした息使いになります。
その息遣いこそ、心身を瞑想状態へと誘ってくれるのです
フランキンセンスは、東方の三博士(=Magi:イエスが生まれてまもなく、
イエスとマリア、ヨセフを訪ねた賢人たち。)によって、幼いキリストの神性を見極める際に、
キリストの前に供せられた物でもあります。
また、このオイルは、永遠で神聖である私達自身と、私達を結び付けてくれます。
市場に出回っているものの多くは、合成香料と混ぜられるなどして、香りが強化されています。
ゴム状の樹脂から抽出された純粋なオイルは、フランキンセンスや種の正式名(Boswellia carteri)と呼ばれます。
その一方で、通常のものはオリバナムと呼ばれます。
フランキンセンスとして、オリバナムの名が冠されることが多く、香りを嗅いでも区別できることは稀なのですが、
フランキンセンスの樹脂状のものは指に触れるとくっつくことで見分けがつきます。
二酸化炭素を使った新しい抽出方法もあるのですが、オイルが非常に高くなってしまいます。
古代エジプトにおいては、フェイスマスクや化粧品や香水の材料として使用されてきました。
また、梅毒、リウマチ、気道感染症、尿路感染症、消化器系や神経系の緊張に対して効果が期待できます。
この樹脂は、癒しの力を持ち、傷を治し、免疫系システムを刺激してくれます。
過去には、悪魔の魂を追い払うために、香が焚かれました。
上記に加えて、抗細菌性、抗炎症性、若返り、精神の高揚といったことから、
鎮静作用、リラックス作用、睡眠導入作用、癒し作用、打撲ややけどの治癒といったことまで幅広い効果が期待できます。
フランキンセンスは、特に、人間的成長を阻害する過去との繋がりを断ち切る手助けをしてくれます。
思い出した過去が不適切で、それから解放されたい時には、過去との繋がりを洗い流すためにお風呂に入って下さい。
もしくは、あなたが何者であるかを知り、自信を取り戻すために、この香を焚いてみて下さい。
このオイルは、何かからの解放、何かを許すといった事に対して効果的に働いてくれるので、
このオイルを買えば、あなた自身が持つ力を認識する旅に出ることができると言えます。
使用方法:1滴をハートチャクラに落として下さい。
もしくは、夜寝る前に左右の足首に1滴落として下さい。
ミルラ、シナモン、オレンジ、ナードのオイルと良く混ざります。