高波動なミカエルのオイル。
愛する植物のスピリットたち。
以下、アユスベイさんのHPより抜粋。
Neroli / Citrus aurantium – Morocco
チュニジア、スペイン、エジプト、イスラエルの地中海沿岸部原産の、
これらの香りのある白い花(オレンジの花)は、
古くから香水、オイル、オーデコロンとして使用されてきました。
ネロリという名前は、1680年に誕生したイタリアの王女様に関係しています。
彼女は、ネロリのエッセンスを手袋や服や
その他日用品に香水として振り掛けて使用していました。
その香りは、ネロールの香りとして知られるようになり、
後にネロリとなったのです。
この花は、長らく純潔の象徴でした。
また、伝統的には、結婚式のブーケやウェディングケーキの
デコレーションとして使用されてきました。
昔は、この花で作ったリースを花嫁に被せる伝統行事は、
彼女の処女性の承認として機能していました。
また、花嫁をリラックスさせ、信頼を取り戻させる効果もありました。
苦くて甘い香りを吸い込めば、心が落ち着き、
ハイヤーセルフやそれぞれのパートナーとの繋がりを感じさせてくれます。
ネロリは、多岐に渡る効果を持っています。
鎮痛性や抗細菌性といった特性を持っていることが知られています。
また、睡眠を促進し、興奮した子供をリラックスさせる作用もあります。
ネロリの香りは、興奮剤として、
あるいは、自分自身の気持ちを高めるものとして非常に効果を発揮します。
局所的に使用する場合は、切り傷やひっかき傷やしわに効果があります。
また、膵臓を刺激して活性化する作用もあります。
ネロリは、心臓を労わる作用もあります。
さらに、体が過度に機能するのを抑える能力を強化してくれます。
催淫性もあり、感情的な調和や喜びを運んでくれます。
従って、深い悲しみや混乱に陥っている場合に、
非常に効果的な抗鬱剤として機能してくれます。