仕事の合間に両親と、ご近所『廣房打刃物店』へお伺いし、家に眠っていた中脇差を視ていただきました。
先月の鑑定により本物と断定、藤原家継作、300年以上前のものです。
多度は御衣野の高井家から当時は西魚町の伊藤家へ婿養子に入った祖父・義昌が大切にしていたものです。
江戸時代に、農家であった先祖のある人が、その働き・仁徳の功績により武家から下賜されたものだそうです。
元あった場所に収めたいところですが色々あります・・・家族と相談した結果、来月の刀剣勉強会でご利用いただくことになりました。
いつまでも、覚えています。
ありがとう。
そして、商連仲間の三品さん・・・貴重なお時間を、ありがとうございました♡♡♡