♡エッセンシャル オイル(精油)は植物の血液=DNA♡
香りがする(芳香分子を吸入・吸収するということ)のは癒されるのみでなく他にも、様々な用い方があります・・・掃除、洗濯、料理、ベビー マッサージで赤ちゃんとスキンシップ、乾燥肌のシニア ケアおよびトリートメントによる関節可動域調整で介護予防などなど・・・どんな分野ともコラボレーション可能。
(『たけしの家庭の医学』で放送されたように、記憶力や明晰性を高めるサポートもできます。)
・・・老若男女のコミュニケーションの幅が広がり、医療や福祉に明るい未来を提供する素晴らしいヒーリングなのです♪
アロマ=芳香、テラピー=療法・・・日本語では芳香療法。
植物精油を用いた健康管理法および療法であり、その効果は多岐にわたります。
芳香分子の集合体である有機化合物、精油(エッセンシャル オイル)は、その分子が非常に小さいため、一般的な化粧品などに含まれる合成物質が浸透しない真皮や毛細血管にまで到達し、全身を巡ります。
そして、免疫系やリラックス作用と関係の深い副交感神経に良い影響を与え、ホメオスターシス(恒常性の維持)が正常になるのを助けます。
人体と極めて親和性の高い植物成分は、経皮・経口摂取により、細胞、思考体、感情体、エネルギー体、・・・あらゆる領域に働きかけ、鎮静や活性化、抗炎症・鎮痙攣・筋肉弛緩・鬱滞除去・誘眠作用などをもたらします。
旬の野菜や果物をいただいて栄養や活力を補給するのと同じように、植物のパワーがギュッと詰まった物質を摂り入れることにより、その時々に必要な調整が起こってきます。
精油は最も凝縮された自然のエキス・・・植物の血液であり生命力そのものです。
抗生物質や化学薬品の進歩によって廃れていた有史以前から存在する植物による自然療法は、近年再び注目されてきています。
緩和ケア病棟などの医療施設などにも導入されてきており、日本でも発展していくことが嬉しいです。
ますますの発展に貢献できるよう、エメラルドも楽しみながら努力してまいります。