高波動なミカエルのオイル。
愛する植物のスピリットたち。
以下、アユスベイさんのHP参照。
Marjoram / Oreganum majorama – Egypt
マジョラムは、古代ギリシャ人によって、麻薬中毒、痙攣発作、水腫の治療薬として使われていました。
ギリシャの伝説によると「もし、マジョラムが墓に生えるなら、故人は幸福だったしるしである。」
といわれていました。
また、ギリシア人とローマ人は、結婚式にマジョラムのリースを使う習慣がありました。
愛の女神である、”アフロディーテ”が幸福の気品あるシンボルとしてマジョラムを創ったと信じられています。
多くの本がマジョラムを”Oreganum marjorana”と照合していますが、
これはエジプト産マジョラム（スィートマジョラム）をさします。
”Oreganum majorana”は甲状腺機能亢進に非常に有効で、高血圧の場合にも助けになります。
1滴を一匙の蜂蜜に混ぜて飲用するとこれらの症状に有益です。
また、性的な接触欲を減少させるとして（宗教上の）独身主義者に関連付けられ、
特に、入浴で使用すると効果的です。
また、太陽神経叢の痙攣、筋肉の痙攣をとるのに優れ、心臓不整脈を助けることでも知られてきました。
また、いびきを減らします。
創造性の調和を図り、メンタルボディを浄化してくれます。
スペインのマジョラムであるthymus mastichinaは、胸の充血除去に使われます。
気管支や他の呼吸器系のトリートメントに有効です。
スペイン産マジョラムは強力で、支えとなるオイルですが、殺菌作用があり、
他のthymus種よりも毒性が少なく、温熱作用のあるオイルで、腺を刺激します。
また、百日咳の症状を軽減することができます。
75％以上のフィネオールという成分を含み、これはユーカリやローズマリーの主要成分でもあります。
用法：数滴を胸や足裏の塗って下さい。
エジプト産はソフトなエネルギーを持っており、ラベンダー、バジルが合います。
スペイン産はユーカリ、ローズマリーと合います。
